①V.A / Palmwine Music Of Ghana
②Purple Rain / Prince and The Revolution (デラックスエディション)
③Legenda / Sheila Majid (Digitally Remastered)
④AKaung Ta A Kaung Sone Tay Vol.2 / Ko Aunt Gyi
⑤Paint And Paint / Haircut Onehandred
⑥Turenne Et Sa Clarinette
⑦Watching Out / Split Decision Band
⑧デッドリイド・ドライブ / 伊藤銀次 (40周年デラックスエディション)
⑨マルティン・チャンビの時代のペルー、アンデス音楽 1917-1937年
⑩コンプリート・シングルズ/ ザ・キャラクターズ
歳をとるにつれ、若い頃に聴いた音楽をもう一度いい音で聴きたい。でも、世界の色んな音楽もまだまだ聴いていきたい。そんな思いが強い年だったような、2017年。ね
①はダントツですね。色んな所で言われているけど、ここでも言いましょう。世界に誇れるリィシュー盤。一曲目から素晴らしいし、殆ど復刻されてない音源を日本のコレクターがこれでもか!と選曲。②本人がリマスターだから、間違いなく音が素晴らしいよ!映像もいいんだなこれが。③90年の名作デジタル・リマスター盤。東南アジアの旧作がリマスター盤で登場するのは、マレーシアとかごく一部でしょう。復刻という意識は薄いのだ。今年、新作でも見事に復活した。ガムランのサンプリングとか気持ちいい音してますよ。④ミャンマー、3枚リイシュされた中でも一番歌謡的で東南アジア的で素晴らしい。⑤解説にもあるけど、まさに悲願の復刻盤。CD化もされずに33年も待たされた。演奏力、アレンジ、曲の良さどれをとっても1stより上でしょ。つまり、ニック・ヘイワードはヘアカットには必要ではなかった。なぜか、今年久々に新作だしたみたいでけど。⑥マルチニックのクラリネット奏者。ビギン~マズルカ他、ナイスでしょ、歌無しで楽しめる。レコも好きなのでまだ売っていないのだ。⑦70年代後半、オハイオで活躍したグループ。知らなかった。オハイオなので買ってみたらオイラのツボでした。ブギーからディスコ~ファンクまで。レコードは高値らしい。⑧銀次のアルバムで一番好き。いや、他のアルバム、何があったかもう覚えてない。中学の時、擦り切れるほど聴いたのだ。ブックレットも充実している。⑨まず、1曲目でしょ、驚いた。ペルー、知られざるアンデス音楽。⑩シングルほぼコンプリートだった。それほど好きなグループだった。「ラヴ・サウンズ」ばかり注目されていたけど、いいグループでしたよ。初CD化が13曲。大好きな「甘えたいのに」も初CD化でうれしい!
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