4/11日、カセ男とインドネシアカセット情報交換飲み会があったので、待ち合わせのエル・スールレコーズへ行く。今年のワールド注目盤であるHK presente LES DESERTEURS が入荷していたので当然ゲットする。カセ男がくるまで時間があったので、サラームの本をよむ。実はエル・スールに来てはこの本、チョコチョコと読んでいた。面白い写真も多く半分は読んだかな。「買えよ!」てね。
少しすると店長が「いいジャケありますよ」と上記写真ジャケを出してきてくれた。あれ、見たことないジャケ、CRAZYといえばSOCAやん、見たことなかった。月曜店番のコンピューマがらみのレコのようだ。コンピューマはSOCAを聴いていたらしい。オイラも90年代、SOCA命の時期があってムチャクチャSOCAのレコを買っていた。な〜んだ、知らなかった。今度、月曜日に行ってコンピューマとSOCAの話しようっと。しかし、いいジャケだ。時代を反映してスーパーカー(なんて車かしらない、どうでもいい)にハイレグのお姉さんがお尻のところにマイク近づけて、オならでもするんかい。Drive Itという曲とどう関係あるのか試聴してみたがわからなかった。レストン・ポールのアレンジで懐かしい音が聞こえてきた。
カセ男が来るまでまだ時間があったので、エル・スールレコーズの七不思議の一つ。クール・ファイブのレコは何枚売っているのか調べてみた。店内で飲み会があると酔った店長が必ずクール・ファイブのレコをかけるのだ。「どんだけあんねん!」と気になっていたのだ。ダブりもあったが13枚。ワールドミュージックを専門に扱っているレコードショップでクールファイブのレコがこれだけあるのは世界的にみてもありえないだろう。なんとも不思議なレコ屋なのである。
7時過ぎカセ男がきた。貸してくれたカセ。見たことないものばかり。特に下段中央のoud持ってるジャケがかわいかった。下段左のクリニンガン・ダンドゥットもメチャ気になる。全部女性というのもオイラむきで、聴くのが楽しみだ。ありがとうカセ男!!!
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