オイラがエル・スールに頼んでおいたトルコの美人歌手、メリエン・セングンさんが入荷したというので夜勤明けの疲れた体にムチ打って彼女に会いに行った。すでにPVではその素晴らしい容姿&歌声を披露していた彼女だが、どうもCDの地味なジャケがイマイチだった。が、裏ジャケはかわいいではないか!ますますファンになりそうだ。今年のトルコものでは断トツでしょう!トルコ女性歌手の層の厚さ、ギリシャを凌ぐ勢いがあって、やはり目が離せない。
MM誌、ワールドベストアルバムに登場してきそうな3枚。実はオイラは一枚も買ってない。いや、今後も買う予定はない。20年前なら3枚とも購入しているだろうが、エル・スール顧客の中でも1,2を争う低所得者のオイラにこの3枚を買う余裕はない。アフリカ歯垢が薄れてきたのかもしれない。唯一の女性のキジョもミリアム・マケバが好きなら買うでしょ、と店長に言われたが、ミリアム・マケバといえば中学の時に「パタパタ」をなぜかフォーク・ダンスで踊った記憶、好きな女の子と踊れなかった悪い思い出しかない。まぁ、そのうち聴くだろうこの3枚。
ナイジェリア、富士のCDが入荷していた。御大が日本に来て富士を見たのはナイジェリアでは有名な話らしい。店長に聞いて初めて知った。試聴しなかったけど、気になるCDだ。K1の知らないブツもいろいろと入荷していた。さすが、オヤジになったなぁ、アホ顔のジャケも多くなってきた。店長は違うジャケをすすめたが、オイラはこのジャケ。どこかフジ山寛美ぽい、右のジャケが好きだ。
アジアのLPコーナー見てたらこのレコ発見!状態もよく、メチャほしかったけど....聴いてみたい。
レコジャケ会話学のジャケまであるエル・スールレコーズ。コロンビアのレコのようだ。
「オイ、どうすんだよ、」「いや、俺、しらないよ」「お前いくの」「いやいやお前行けよ!」
どう見てもこの女聴いてるだろ!右手でお尻隠してるやん!いや、「どっちでもいいから早くしてよ!」と思っているのかもしれない。
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