オヤジになればなるほど、地元愛が強くなるのかなぁ。蒲田と大森の中間に位置する我が家。京浜工業地帯のナイスな雰囲気をを感じるならば、蒲田だろうけど、東京23区の田舎、どことなく漂う昭和臭、好きなんだよなぁ、大森駅近辺が。やはり地元愛か...
久しぶりなの連休なので、散策してきた。まずは気になっていた南インド料理店「ケララの風Ⅱ」へ行ってきた。11:30からのランチ、既にオープン前に若い男女が店前に。、オヤジはオイラだけ。シンプルな味でいいんだけど、どこか物足りなさも感じた。きっと、ウォークマン聴いて食べていたからかしら。昨日、スぺ男に焼いてもらったTHE JAM「LIVE AT WEMBLEY DECEMBER 3RD 1982」をガンガン聞いていたし。
次くるかなぁ、と店をでてブラブラ歩いてると宮古居酒屋に出くわす。看板が嫌いなので、たぶん来ないだろうと通り過ぎる。隣に弾き語り喫茶みたいなのがあり、興味を示すが、今さらなぁ、と思い通過。その店の前に変なスタジオがあったので興味を示す。ギターを少しでも弾けると、いろいろと教えてくれるbarみたい。本日のおすすめにちょっと惹かれる。
大森界隈に来たら締めはここだろう。大森海岸のソー〇ランドを観に行く。しかしなくなっていた。以前、ここのネオンサインを見に来たのが3年前だ。またしてもオイラの中の昭和の灯が消えてしまった。
そんな寂しい思いを引きずりながら帰宅途中、ちょっと和む手書き看板を見る。いいなぁ、帰って、くるりが京浜急行を歌った「赤い電車」を聞く気になった。
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